上海漢和企業発展促進中心(SHEDPA)は12月6日(水)、第二回理事会第六次会議および第三回理事会を開催しました。
漢和の第二回理事会の劉建国監事が司会進行役として、会議は上海市普陀区武寧路99号、ホーヤ·ビジョン生活体験センターの会議室で行われました。
第二回理事会の第六次会議で、副理事長で、上海社会科学院外国投資研究センターの李小鋼主任が「世界の資源配分と国際資本の流通」というテーマ講演を行いました。
常務理事、曹雪飛主任が「第二回理事会の活動報告」をしました。今後漢和は引き続き「日本と中国の資源活用、企業と産業の発展促進」という業務要求に沿って、積極的活動を行います。
劉建国監事が「第二回監事会の活動報告」をしました。第二期監事会は公益社団法人のシステム建設に重点を置き、資金使用、財務監査、リスク管理などの改善・改良を行い、漢和の日中企業へのサービスと法令遵守の運営に強く貢献しました。
唐勝春理事長が「システム構築と中長期発展計画」をしました。当中心は上海市唯一の「国別+産業」を特色とする市レベルの公益社団法人で、社会奉仕を主として活動し、日中の資源活用、技術進歩の支援や企業産業の発展促進を行いました。
審議を経て、代表者らは挙手により、第2回理事会の活動報告および第2回監事会の活動報告を全会一致で可決しました。
会議では無記名投票により、新理事会および監事会のメンバーを選出しました。唐勝春が理事長に選出され、朱立、李小鋼、陳建勲、蔣領偉が副理事長に選出され、曹雪飛が常務理事に選出され、林輝、于莉澤、王潔が理事に選出され、劉建国が監事長に選出され、劉明昊、蒋青が監事に選出されました。
同時に開催された第3回理事会の第一回会議では、第三回理事会の新任理事長に選出された唐勝春氏が「2024年業務目標と展望」をテーマにスピーチを行いました。2024年、上海漢和企業発展促進中心は自らの強みを生かし、中日経済、貿易、産業、企業の発展に貢献し、引き続き支援します。
新しく選出された理事、前上海環境エネルギー取引所董事長、中国環境保護連合会カーボンニュートラル首席専門家である林輝氏によるスピーチ。
新しく選出された理事。北京浩天(上海)法律事務所 上級パートナー 劉明昊氏によるスピーチ。
今回の理事会は、ホーヤ(上海)光学有限公司の支援で開催され、ホーヤ・グループ・ビジョンケアー部中国総裁の李夢華氏が、新たに選出された理事会に挨拶しました。
理事会の後、第三回理事会のメンバーたちが、興味津々でホーヤ・ビジョン生活体験センターを見学しました。